成人の日は年間事故率１位

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今年の新成人は１２２万人で過去ワーストを更新。



そして、一年のうち最も交通事故が多いのが



成人の日



というのはご存知でしょうか？



2013年1月14日　成人の日も京都で車を酒酔い運転して、



成人式会場へ向かうところ捕まるという事件が発生。



事故に繋がらず事無きを得て良かったんじゃないでしょうか？



また、巷では恒例の暴挙に走って怪我人続出の事件が少なからず発生しています。



都内では降雪によるスリップ事故も多発していました。



若いうちは自己能力の未開な部分も多く、精神的に制御も効きづらい。



試されていない要素も多い事から、現実を知らず可能性を試せる希望に満ち溢れていると思います。




しかし、



思い起こせば中身の無い自信に、エネルギーだけが一人歩きしていたと言う事が多かった気がします。




物事の根拠を知るより行動が先。




でも、有り余るエネルギーがあってもどうしようも無い事の方が世の中かなり多いですね。



そして、何より世の中、



何事も、




破壊する事は簡単でも



直す（治す）事の方が難しいのが現実でしょう。



それを、年を得て知っていくたびに、過ちの大きさを知る事になり、



それに伴う国民としての責任が追加されていくのです。



世の中の人数がこれだけ多いと



いつ誰かが事故に遭ったり、



事件に巻き込まれたり、



誰かがどこかで亡くなったりしていくのか分かりません。


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ただ、確実に言える事は、生きている以上その日は必ずやってくるという事です。



当然、人数が多いほど確立も上がっていく事でしょう。



成人とは社会人として責任を負っていくという事の儀式でもありますので、



力強く歩んでいって欲しいものです。



基本は、


自分を信じる。（他人は助けてくれないから。）


オリジナリティーを生かして勝負する。



失敗　＝　凹むではなく、貴重な方向修正地点のポイントであり、


そして、失敗から得た真実は成功の元へ変わる。



他人には流されず、自分の在り方を見つける。



迷った時は、



周囲を見渡してみてヒントを探してみる。


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